注文住宅でお得な補助金・減税一覧
ここでは、苫小牧市で利用できる注文住宅の補助金制度や減税制度などをご紹介しています。少しでもお得にマイホームを手に入れたい方は、ぜひ参考にしてください。
住宅ローン減税
年末時点での住宅ローンの残高の一部について、一定の控除期間中に所得税の控除を受けられる制度です。控除額や控除期間は、入居時期や所得税額などによって変わります。
| 減税額（例） |
・毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%
・減税期間は13年間（令和元年10月～令和4年12月に居住を開始した場合） |
| 減税条件（例） |
・床面積が50m2以上であること
・借入金の償還期間が10年以上であること |
| 申請方法 |
入居した年の収入を確定申告する際（翌年の確定申告時期）、必要書類を税務署に提出する。給与所得者の場合、2年目以降は勤務先にローンの残高証明書を提出する。 |
※参照：国土交通省公式HP（https://sumai-kyufu.jp/outline/ju_loan/）
住まい給付金
消費税引き上げに伴う住宅取得者の負担を軽減させる目的で、収入額に応じて現金が給付される制度です。収入の少ない人ほど給付金額が高くなることが特徴です。
| 補助金額（例） |
給付基礎額×持分割合
（目安）収入額450万円以下の世帯：50万円 |
| 補助条件（例） |
・施工中等の検査
・住宅取得者年齢等
・一定の性能確保 |
| 申請方法 |
住宅の引き渡しを受けてから1年3ヶ月以内に、すまい給付金事務局に必要書類を提出する（郵送可）。 |
※参照：国土交通省公式HP（https://sumai-kyufu.jp/outline/sumaikyufu/index.html）
ZEH補助金制度
断熱性能や再エネ設備（太陽光発電など）などの導入を通じ、年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目的とした住宅（ZEH/ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）を購入した方に対し、一定の金額を補助する制度。補助金額は年度によって異なることがあります。
なお2022年のZEH補助金制度には、「ZEH支援事業」「次世代ZEH＋（注文住宅）実証事業」「次世代HEMS実証事業」など計6種類が用意されています。
| 補助金額（例） |
55万円または100万円に＋α
（ZEH支援事業の場合） |
| 補助条件（例） |
・ZEHを新築または購入すること
・申請者が常時居住する専用住宅であること
・登録されたZEHビルダー/プランナーが設計,建築,販売を行うこと |
| 申請方法 |
必要書類を揃えてZEH認定ビルダーに提出する。申請手続き自体はZEH認定ビルダーが行う。 |
※参照：環境共創イニシアチブ公式HP（https://sii.or.jp/moe_zeh03/uploads/zeh03_pamphlet1.pdf）
苫小牧市で行っている補助金
■令和4年度苫小牧市ゼロカーボンハウス促進補助金
住宅用太陽光発電システム、ホームエネルギーマネジメントシステム、定置用リチウムイオン蓄電池などの市が指定する機器を購入し住宅に設置する個人の方に向け、自己負担した費用の一部を市が負担します。
| 補助金額（例） |
太陽光発電システム/上限15万円、ホームエネルギーマネジメントシステム/上限2万円、定置用リチウムイオン蓄電池/上限12万円 |
| 補助条件（例） |
・住民基本台帳法に基づき苫小牧市の住民基本台帳に記録されている市民及び市内に居住予定である者
・市税を滞納していないこと |
| 申請方法 |
工事完了後、必要事項を記載した補助金交付申請書【様式第1号】に添付書類を添付し、市環境保全課まで直接提出する（郵送不可）。 |
2022年（令和4年）については、予算700万円に達した時点で募集終了となります。
※参照：苫小牧市公式HP（https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/files/00044700/00044788/20220407152608.pdf）
NO.1（※1）の実績を持った
苫⼩牧のハウスメーカー
・⼯務店3選
